ACADEMY
概要 - Overview
近年の3D技術の性能向上や、
表現の幅の広がりに伴い、
ゲーム業界以外でもPlayCanvasの
重要性が増してきています。
その一方で、
PlayCanvasエンジニアの教育が
追い付いていないのが現状です。
このような背景の中、
PlayCanvasに携わるエンジニア、
デザイナーの育成を目的とした
特別プログラムPlayCanvas Academyを
2022年8月より開催いたします。
参加費用は無料となりますので、
ページ下部のエントリーより
たくさんの方からの申し込みを
お待ちしております。
現在エントリーを締め切らせていただきました。
たくさんのエントリーありがとうございました。
カリキュラム - Curriculum
PlayCanvas Academyでは、基礎・基本操作、マルチゲーム制作、展示会場、コンフィギュレーター、AR/VRなど様々な技術を習得することを目的としたプログラムになっています。
プログラムは全部で12回。
講義は全10回、11回に修了課題制作があり、12回で修了課題発表となります。
- 基礎操作
- タンクゲーム
- 2Dゲーム
- 建築・不動産
- コンフィギュレーター
- 展示会
- マルチプレイ
- AR/VR
- 修了制作・発表
PlayCanvasの基本操作から始まり、ゲーム制作からアニメーションやグラフィックなどを学んでいきます。
回を重ねるにつれてより応用的な内容となり、マルチプレイ、コンフュギュレーター、ショールームなどを制作していきます。
終わりの11回では、講義ではなく修了課題の制作期間になります。
この期間には講師もメンターとして、皆さんの修了課題のサポートいたします。
12回では修了制作物の発表を行います。
また、初回には事前準備や自己紹介の回になります。
Slackの登録やPlayCanvasの登録、初期設定等の事前準備を行います。
自己紹介も出来ればと思いますので、事前準備を既に終えた方でもお気軽に参加ください。
募集要項
- 日程
- 2022年8月~2022年10月の間の土曜日(全12回)
- 費用
- 無料
- 開催場所
- オンライン(Zoom)
- 募集人数
- 15名程度
- 募集期間
- 6月1日~8月1日
- 最低動作環境
-
OS: Windows / Mac / Linux
ブラウザ: Google Chrome / Fire Fox
周辺機器:マウス / サブモニター
- 応募条件
-
プログラミングについて抵抗のない方
(プログラミング未経験の方でも大丈夫ですが、プログラミングについて0から丁寧に解説はいたしません。 Javascriptに関して事前学習や並行して学習する事をお勧めします) - Zoomを使ってオンライン受講出来る方。
-
ご自身のTwitterアカウントで課題の投稿が可能な方
(必須ではありませんが、基本的にはTwitterやSlackにて制作物を共有する流れとなります)
前向きな姿勢で最後まで受講できる方 - 出された課題を提出できる方。
(事情は考慮しますが8割程度は参加して頂きたいです)-
プログラミングについて抵抗のない方
現在エントリーを締め切らせていただきました。
たくさんのエントリーありがとうございました。